佐賀県有田で日本初の磁器作りがされた1616年にちなんで名付けられたarita1616。このボウルは、デザイナー 柳原照弘氏による、多様な食生活を受け入れるシンプルな形状の陶磁器のシリーズです。有田焼の土地ならではの「陶石」と呼ばれる石がもたらす白は、濁りがなく美しいことで知られています。

有田焼といえば青い染付の繊細な絵付けが特徴です。そんな常識を覆したデザインは和洋中とシーンを選ばず活躍してくれます。また、硬度は通常の陶器の1.8倍と言われ、食洗機・電子レンジにも対応しているので普段使いの器としても重宝します。(※写真は幅150mm、185mmを使用しております)

異なるサイズを重ねると綺麗に収まります。コンパクトに収まるだけでなく、見た目にも美しく片付ける人の心地も良くしてくれます。ぜひ、コーディネートの幅が広がる他のサイズのラウンドボウルもご覧頂ければと思います。

幅広い用途で使えることを考えて作られたこのラウンドボウルは様々な料理に使える丁度良い厚みを追求して作られています。自然と毎日手が伸びる使い心地をご堪能下さい。

縁の立ち上がりは美しいだけでなく、掴みやすいように作られています。料理を運ぶとき、片付ける時、しっかりと指に引っかかる縁は落とすと割れる陶磁器の欠点をしっかりと支えてくれます。また、裏面はざらりとした質感でテーブルの上に置いても滑りにくい工夫が施されています。

商品は1616 arita japanブランド専用の化粧箱に入れてお届けします。その化粧箱の中には、400年の歴史を誇る有田焼の魅力に触れたお洒落なリーフレットを同封しておりますので、贈り物としても安心してお渡しできます。

裏を見ると、間違いなく有田の地で作られた事を示す1616 arita japanブランドの印が刻まれています。